早いもので10月ですね!
今年も残すところ3か月と思うとビックリですね(^^;
さてさて,運動の秋,寒くなってくると,
「物を持つと肘の外側が痛い」
というお悩みの患者さんが増えてきます。
この症状,文献的には上腕骨外側上顆炎といって,
テニスとはじめとする手を使うスポーツで
発症することも多く,テニス肘とも呼ばれます。
これは,肘の外側部分に手首や手指を上にあげたり,
手のひらを外に返す筋肉がついているため,
この筋肉を使いすぎるとその部分に
炎症が起きて痛みが発するのです
かばんを持つと痛い・タオルを絞るとき痛い
ペットボトルのキャップを開けるとき痛い
鍋を持つと痛い・包丁で硬いものを切るとき痛い
などなど,痛みの出る動作は様々です
また,肘が痛くなる方の多くが,周辺部位
手首や肩関節の動きが悪かったり
肘関節自体の動きが悪いために
負担がかかり痛みが引き起こされていることが
多いので,その辺りを含めた治療が
必要と思われます
肘関節の痛みは,症状改善に
多少時間を要することが多いですが,
しっかりと治療していただくことを
おすすめいたします
当院は平日20時まで受付しております。
(土曜の午後も受付しております(17:30まで))
第2・4日曜は午前中診療いたしております。
浦安のくりた整骨院には
腰痛・ぎっくり腰 肩こりや寝違えの方
骨折や捻挫などの怪我の処置・リハビリでお悩みの方
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交通事故によるむち打ち(むちうち)損傷の患者さん
体のバランスを整える骨盤調整など
様々なお身体のことでお悩みの方々に
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